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2019 現代版備え元服式 にむけて

 一生に一度の成人の新しい形

 

2018/9/2 ここから、2019現代版赤備え元服式がはじまります。

 普段は、理容室の空間を、一日限定赤備えサロンとしてOPENします
赤備え集団として学んでいる生け花、
赤備えスーツのトルソーがお出迎えです
 オーダースーツの生地や、カラフルなスーツ裏地のデザイン、スタイリストが特別にピックアップしたオーダーネクタイがディスプレイされています。
 

 東京より、赤備えスタイリストが事前に1000種類もある生地から事前に絞り込んで、今回の元服式の主役である20歳の若者に、一番似合う、色やデザインを提案します。

 今年は、親御様も交えてのカウンセリングでした。今までは、親が会話をリードしていましたが、今日は息子さんが大人として受け答えしていました。

 カウンセリングの後は 赤備えフィッターのボディーの採寸です。
体のパーツ一つ一つを正確に採寸、「体がっちりしていますよ」「手が長いですね」
など、フィッターと20歳の会話を見ている親御さんの眼差しが、息子の大きくなった背中に昔の記憶と今の時間がリンクされ、元服式を迎えるという実感がわいてきた感じがしました。
 本人も初めてのオーダースーツ作成にどんな仕上がりになるのかというワクワク感や期待に胸を膨らませているかなと感じました、

今回の成人4名のスーツ生地、ネクタイ、裏地が決まりました。

スタイリストと記念写真です。

 午後より、今回の現代版赤備え元服式について、成人メンバーが中日新聞社様の取材を受けました。

 

1か月後の10/21 (日) 天満宮 北野神社にて、2019現代版赤備え元服式を開催です。