第5回 現代版赤備え元服式 宗安寺 儀式
第5回現代版赤備え元服式。始まります。
今年も申し分のない「最高の秋晴れ」天気にも恵まれました

コロナでの元服式となり、マスクを着用してのイベントにのぞみます。
昨年はマスク写真でしたが、今年は撮影時はマスクを外しての撮影となります。
今年の主役である成人メンバーは 5名。
中学時代の友人同士での参加で、仲の良さが伝わる元服式でした。
9月オーダースーツの受注会で作成したスーツに袖を通し、赤備えヘアスタイリストがヘアスタイリング。
今年の元服式儀式の舞台は、昨年に引き続き「宗安寺」です。

元服式の儀式前に手を浄める(手水)の作法を受けます。
手水を体験して、正しい所作を身に付けました。
今日、一日を共にするみなさんと自己紹介です。
現代版赤備え集団は、今日の貴重なメンバーとの出会い。
一期一会の精神である「ご縁」を大切にしています。

今回お世話になります住職さんに、皆で挨拶をさせていただきました。
宗安寺は、朱塗りの佐和山城大手門を移築した表門・「 赤門」が有名で、本堂は豊臣秀吉の長浜城の付属御殿を移築したものです。歴史ある寺院を住職に説明を頂きました。
江戸時代には、朝鮮通信使の宿泊所となっていた。歴史深い寺院です。

成人から保護者へ バラのプレゼント
一言感謝の気持ちを添えて、
バラをプレゼントしました。
元服式儀式が始ました。成人の名前を一人ずつ読み上げ、聖水を頭に垂らす灌頂(かんじょう)儀式で身を浄めて頂きました。
大人としての先輩であり剣道の師範でもある杉原氏にご訓示を頂きました。
「 百錬自得」
《くり返しくり返し、自分で会得するまで練習しないと、本物にならない 》
という教えである。 武道だけでなくビジネス、習い事、スポーツ等すべての事に当てはまる真実の言葉だと、実感する今日この頃です。
こ の言葉を心に 刻み、これからも初心に戻り成長していきたいと感じました。

元服式儀式が始ました。成人の名前を一人ずつ読み上げ、聖水を頭に垂らす灌頂(かんじょう)儀式で身を浄めて頂きました。

大人としての先輩であり剣道の師範でもある杉原氏にご訓示を頂きました。
「 百錬自得」
《くり返しくり返し、自分で会得するまで練習しないと、本物にならない 》
という教えである。 武道だけでなくビジネス、習い事、スポーツ等すべての事に当てはまる真実の言葉だと、実感する今日この頃です。
こ の言葉を心に 刻み、これからも初心に戻り成長していきたいと感じました。
宗安寺で1枚目の成人ポージング写真の撮影

成人メンバーにとって「カッコよく見せる」という見せかた、身をもって経験します。最初は緊張しますが、後半には様になってきます。元服式は一人ひとりが主役です。

撮影中新聞取材が入りました。「取材を受ける」という普段ではできない経験も元服式の内容の一つです。
後半は場所を玄宮園に移し、茶道体験、個人写真、集合ポージング撮影です。
後半へ 玄宮園・彦根城 クリック
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